学校沿革

明治・大正

明治 21年 5月22日 今帰仁小学校より分離独立して天底尋常小学校と称す新校舎落成まで勢理客村事務所を借家する。

児童40人、就学歩合5.28%

明治 22年 12月25日 新校舎21坪を天底後原(天底馬場の隣)に落成、借家を廃す。当時の校地432坪。
明治 28年 3月17日 校舎全焼し、借り校舎を建てたが同年7月1日の暴風のため全倒す。運天番所(今帰仁間切番所)に借家。
明治 29年 4月 1日 現校地1棟133、5坪を新築し、ここに移転する。
児童362人、職員6人、就学歩合32、8%
大正 8年 4月 1日 高等科を併置し、校名を天底尋常高等小学校と改称。

昭和・平成

昭和 13年 3月 9日 学校衛生経営施設優良校として、帝国衛生会より表彰。
昭和 16年 2月28日 小学校令改革、校名を天底国民学校と改称、就学義務8か年尋常科を初等科と改称する。
昭和 21年 4月 1日 湧川初等学校分離。
昭和 39年 3月30日 第1回沖縄タイムス教育賞受賞(学校経営)
昭和 45年 1月 沖縄タイムス社第1回環境美化優秀校となる。
昭和 52年 10月 ソニー理科教育振興資金受賞(優良校)
昭和 57年 3月25日 校舎改築1期工事唆工 総工費9,680万円
昭和 63年 5月22日 百周年記念 天底小学校発祥の地碑除幕式、記念碑除幕式。
平成 3年 6月12日 交通安全優良校として表彰を受ける(本部警察署)
平成 5年 12月 8日 県教委指定環境教育研究発表会(1年次)
平成 6年 11月 2日 県教委指定環境教育研究発表会(2年次)
平成 7年 4月 1日 村指定研究校を受ける。(2領域)
「環境教育による心豊かな心の育成」(環境教育)
「一人一人の子供に確かな学力をつけるための学習指導の工夫」
7月18日 交通安全優良校として表彰を受ける(沖縄県交通安全協会連合会)
平成 12年 3月24日 校舎建築(校長室・職員室・理科室・音楽室・家庭科教室・コンピューター・総合準備室)竣工
3月31日 特殊学級(精薄)が閉級となる。
4月 1日 特殊学級(難聴)が開級となる。(在籍女子1人)
4月 3日 新校舎完成(校長室・職員室・理科室・音楽室・家庭科室・コンピュータ室)
11月 8日 沖縄国際交流センター研修員と5・6年交流学習
12月25日 山形県酒田市少年の翼との交流会 6年
平成 13年 2月 4日 金管バンド部第11回九州小学校管楽器交歓演奏長崎大会出場
2月 4日 第44回西日本読書感想画コンクール努力校賞受賞